坐骨神経痛は腰痛治療ナビ

●坐骨神経痛の予防について

●生活の中で坐骨神経痛を予防

 予防としては、「腰に負荷を掛け過ぎない」「体を冷やさない」「カルシウムを摂取する」「下アゴのズレに気をつける」  というのが主な予防法と言えます。日々の生活では腰に負荷がかかってしまう行動は沢山あります。少しずつでも 構いませんので、そういった腰への負担が大きい運動を控え、またもっと負担の軽いものへと代替することによって 坐骨神経痛の予防としては大きな効果を期待できます。また、腰の筋肉・柔軟性の強化を行うことも非常に効果的です。

幾つかを例にしてみますと

 
  • 重いものを持ち上げる時、膝を使うなどしてなるべく腰を曲げないように近づいて持ち上げる。
  • 体重増加に気をつける。体重が増加することによって腰への負担は大きくなります。
  • 長時間同じ姿勢を続けない。仕事上無理な人は、コルセットを巻いたりして保護。
  • 高いヒール・硬い靴底の靴は避けましょう。これらの靴は腰への負担が多くなります。
  • 固めのベッド寝ましょう。柔らかいものだと腰が沈み込み負担がかかります。
  • 寝る前・お風呂上りにストレッチを行う。過度にならないように注意。
  • 脚を組んだり、鞄を肩にかけるときは時々左右を変える。
  • ウォーキング・水泳など腰への負担が少ない運動を定期的に行う。
  • 足腰は温めるように心がける。体を冷やすのは神経痛の大敵と言われています。
  • カルシウムを日頃からしっかり取る。これは他の病気予防にもなります。
  • 固めの食材を良く食べ、顎をよく使う。下あごがずれてしまうと頭の重量の3倍以上の負担が腰にかかります。当然、それは 頚椎・腰椎・坐骨神経の圧迫という形に繋がりやすいのです。

上記の予防法はそんなに気を配る必要はありません。毎日の暮らしの中で自然と 行えるように徐々に習慣づけていけばよいと思います。

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●坐骨神経痛は高齢者特有の症状?

●若年層にも出始めている坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、年齢を重ねた60代の方などに多いと考えられていますが 一概にそうとは言えません。正確な言い方をすれば「そういう時代では なくなってきた」といえます。運動不足やカルシウム不足などの原因から 20代や30代の方も増えてきているのです。

  • パソコンを使ったデスクワークの人
  • 受験勉強など、机に向かう時間が長い人
  • 運動を定期的にする機会がない人
  • ぎっくり腰などを既に経験している人
  • 骨盤・股関節が丈夫ではない人(腰を痛めやすい人)

上記のいずれかに思い当たる節がある人は坐骨神経痛は勿論、 慢性的な腰痛,椎間板ヘルニア などが発症する可能性が比較的高いです。10代,20代の方も適度な運動と姿勢の矯正を意識して毎日を過ごしましょう。 坐骨神経痛,引いては坐骨神経痛をもたらす椎間板ヘルニアなどは若年層にも 容赦なく襲い掛かってきます。

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●この場合は怪しもう

●坐骨神経痛の黄色信号

ぎっくり腰ヘルニアより厄介だとよくいわれる理由は下記の 三つの特徴的な痛みにあります。

  • 『主に鈍痛である』
  • 『痺れ・痛みがある一定の動作によるものである』
  • 『常時、不快感がある』

坐骨神経痛に限らず、椎間板ヘルニアリウマチ四十肩などは 「早期発見・早期治療」が一番効果的です。ですが、現状は 「自分がそんなのになるはずがない」「まだ早すぎる」といったような 「認めたくない」という気持ちが診療を遅らせる大きな原因となっているようです。 何より大切なのは「事実を知る事」です。仮にそうであれば今後共存の道を探し、 そうでなければ安心です。とにかく、少しでも自分の中で「ひょっとして・・」 といった疑問が生まれた場合はまずは素人判断を避けてまずは診察を受けてください。

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