腰痛情報は腰痛治療ナビ

●肋間神経痛のケア

●まずは原因を突き止めよう

肋間神経痛のケアはその原因によって変わってくるものと考えましょう。 ヘルペスが起こっている場合には、帯状疱疹の状況により入浴などの指示が医師より でますので、ケアの基準を医師・専門医にお尋ねになって下さい。

●自宅でもできる肋間神経痛対策

●代表的な在宅予防策
@入浴 A衣服 B睡眠 C食事
@入浴

在宅で誰にでも安全にできる保存療法の一つ、温熱療法です。半身浴などを 自宅でされている方も多いのではないでしょうか。冷えから肋間神経痛 が悪化する人、何かしらの後遺症による肋間神経痛でお悩みの方には この方法が適切です。熱いお風呂ではなく、温めの温度で最低3〜40分つかり、 足先で温まった血液が体中を循環できるようにしましょう。イメージとしては お湯で体を温めるのではなく、温まった血液の循環で体温を暖めていく感じでしょうか。

A衣服

肋間神経痛は肋骨を伸ばしたりする動作に敏感です。つまり女性などは 洗濯物を干す際に手を伸ばす、背筋を伸ばすといった動作をすると肋間が広がり 肋間神経痛が発生してしまう場合があります。また、動作そのものだけでなく 、動作の際に衣服などによる肋間神経の圧迫が発生する場合も出てきます。 そういったケースを防ぐ為にはマタニティドレスのような負担の少ない、また 生地の薄い、柔らかい衣服をお奨めします。それ以外の衣服にしても、なるべく 負担の少ないものを選びましょう。

B睡眠

肋間神経痛には痛みにムラがあると述べましたが、肋間神経痛の 痛みが酷くなると、睡眠が満足に取れなくなってしまうケースも出てきます。 ですので、なるべく日中などにも、少しでも構いませんので肋間神経痛が 楽な時に横になって睡眠を取るようにしておきましょう。細かく睡眠をとって 睡眠不足を解消するのです。これは体力低下に役立ちます。

C食事【冷たいものは避ける】

肋間神経痛は冷えなどが大きく影響しますので、当然冷たい飲み物は避けるようにしましょう。 冷たい飲み物は何も肋間神経痛だけに関わる問題ではありません。「冷たい」という事自体が 体にとっては「刺激」なのです。肋間神経痛に限らず、健康でいる為には体温・内臓等も含めて 適正温度を維持することが大切です。

●その他食事【ビタミンB12を意識しましょう】

●意識してビタミン12を摂取しよう!

肋間神経痛の患者が摂るべき食事はメタボリックシンドロームや糖尿病の患者のそれとは違います。 摂るべき栄養をしっかり摂る食事が必要なのです。

肋間神経痛の緩和に大切な役割を果たすのはビタミンB12、通称「神経の栄養」です。この ビタミンB12は精神を安定させる効果を持ち、記憶力・集中力を高める、神経の成長を促すといわれています。 また、肋間神経痛で強い痛みを感じしている際には、体が痛みを抑える為にこのビタミンB12を消費している ケースもあるようです。ですので、肋間神経痛の際には特にこのビタミンB12の不足には注意をして 意識的に摂取をするようにして下さい。

なお、このビタミンB12は動物性の食品「牛乳・卵・肉類」に多く含まれている栄養素です。

  • ビタミンB12が傷みを軽減している場合も。
  • ビタミンB12を意識して摂取する。

TOPへ

●肋間神経痛の治療法

●代表的な肋間神経痛の治療法
@安静保護治療 A薬物療法 B理学療法 C鍼灸療法 D神経ブロック
@安静保護治療

痛みが激しい場合、痛みが和らぐ姿勢で安静にし、患部を温めることによって 治療を行う治療法です。食事に関してはビタミン類をおおく摂取し、刺激物は避ける ことが必要です。

A薬物療法

薬物を服用し痛みを和らげ治療法。薬物は医師に処方してもらいます。

B理学療法

理学療法は主に整形外科での治療法です。方法としては痛みが生じている場所を サポートする牽引法や痛みのある患部を低周波で刺激する低周波療法、 患部を温める温熱療法などが含まれます。

C鍼灸療法

知熱灸によって刺鍼を行い、痛みを抑える治療法。 健康保険適用の治療法ですので、治療前には必ず医師の同意書(診断書)を 用意しましょう。

D神経ブロック

筋肉の炎症や、神経圧迫の発生している患部周辺に薬物(局所麻酔・抗炎症剤)を注射で 注入する治療方法。内服薬や点滴よりもよく効き、痛みの悪循環を断ち切る効果が望めます。 神経の伝達系(生体電流の流れ)を遮断(ブロック)して神経痛を抑えることから 「ブロック治療」と呼ばれています。

←肋間神経痛@へ戻る

TOPへ