●索引
| ●オステオパシーとは |
| ●オステオパシーとは |
オステオパシーとはアメリカの外科医であったアンドリュー・テイラー・ スティルが1874年に創始した手技療法です。その後1920年に正式に医学として認められ、 専門の学校も設立、今では私立・州立を含めてアメリカに20校近くのオステオパシー専門大学 が存在しています。オステオパシー専門大学を卒業した際にはDO(ドクターオブオステオパシー) の学位が与えられ、医者と同程度の社会的地位を与えられます。これはカイロドクターと共通 する点です。
カイロドクターとオステオパシードクターの違いは医師同様に薬品投与、外科手術といった 医療行為を認められているところにあります。ただし、基本はあくまで手技療法で、 体の構造の歪みが健康を損ね、病気を引き起こすという前提のもと、体の各関節や内臓などに 手技を持って干渉し、治療します。痛みの最も少ない体制を維持したままで徐々に骨のゆがみに 干渉、正常な位置へと戻していきます。
| @マイオフェィシャル・リリース | Aストレイン・アンド・カウンターストレイン |
| Bクレニオ・セイクラル・セラピー | C筋エネルギー・テクニック |
| D内臓マニピュレーション |
背部筋群の脊柱起立筋(仙棘筋・最長筋・腸肋筋の総称)や僧帽筋は人間の筋肉 で一番負担がかかり、コリが生じやすい場所です。これらの筋肉は体の広範囲に 渡るので、ほぐすためには、拇指押圧が非常に有効です。
ローレンス・ジョーンズ博士により1981年に公開された(出版された)オステオパシーテクニックです。 他の手技療法に比べると瞬間的なアジャストメントを行わない施術で、危険性の少ないと言われている 手技療法の中でも更に危険性の少ない優れた骨格矯正法として注目を浴びています。 骨格のずれはずれている骨格に繋がる筋肉が拘縮して発生してしまうという前提に立ち、骨のズレを 正した姿勢を一定時間維持する事で、脳より「その自然な姿勢を維持」という命令が伝達されるのを待ち、 骨が正常な位置に戻します。
アプレジャー博士が開発した療法です。対象となる症状は自律神経失調症や思い当たる節の ない体調不良などの改善で、神経障害系には効果が高いとされています。
筋肉が本来持つ力を利用して骨の矯正および、衰えた筋肉機能の機能回復を行うテクニックです。 筋肉の痛みは筋肉の拘縮がもたらすものである、という前提において、拘縮した筋肉を再度 拘縮させることで刺激を与え、そこで初めて休息を与える事によって筋肉を活性化、自発的な 機能回復を図れるという流れになります。
フランスのジョン・ペール・バラル博士が開発した手技療法です。内臓はそれ自体が筋肉の為、 拘縮を起こします。内蔵マニピュレーションでは体の表面に手を当てることにより、内臓の働きを 活発化させ、自立的に状況を改善させます。対象とする臓器は肝臓、大腸、小腸、胃などとなります。
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